May 30, 2007
美保基地航空祭2007
今シーズン2ヶ所目となるエアショーとして、航空自衛隊美保基地の航空祭に参加いたしました。今回は、そのレポートをお届けします。
山陰地方唯一の航空自衛隊基地として鳥取県は境港近くに米子空港と併用と言う形で美保基地はあります。山陰の名峰「大山」のお膝元です。
新緑も美しい5月27日、美保基地航空祭は開催されました。基地発表では過去最多の14万3千人の来場者だったとの事です。
美保基地には、自衛隊の航空輸送部隊としてC-1輸送機やYS11、T400練習機が配備されています。特にC-1輸送機は東の入間基地に対して西のベースとなっています。
戦闘機などは配備されていませんので、比較的長閑な航空祭として人気があります。
ブルーインパルスも展開し、築城基地や新田原基地から戦闘機もリモートでフライバイします。
毎年、梅雨入り前のこの時期に美保基地航空祭は開催されていますが、あいにく大陸からの黄砂により視界はクリアとは言えませんが、まずまずのお天気に恵まれて開催されました。
ドリームエアーのWACO複葉機も地上展示の為に八尾から但馬経由にてフライインしました。
地上ブースのスタッフも当日早朝にサポートカーを従えて現地入りしました。





C-1輸送機
国産のジェット輸送機で、短距離陸などの性能を持ち美保基地と入間基地に集中配備されています。600メートルの滑走路で離発着できます。。
機体後部に大きく開く開口部があり、大きな荷物も積み込めます。現在後継機の開発が進められていますので、いずれ交代時期もくるだろうと思います。
尾翼の部隊マークは、神話「因幡の白兎」が描かれています。

YS-11輸送機(左)
御存知、国産初の旅客機としてあまりにも有名なYS11。民間のエアラインからは既に退役していますので、現在は自衛隊と海上保安庁の機体のみが国内では稼動しています。
このYS11は主に隊員の輸送用に使用されています。
T-4練習機(右)
国産のジェット練習機で、三菱T-2の後継機として開発されました。その軽快な飛行性能はブルーインパルス仕様の機体で実証されていますね。この機体は福岡県の築城基地からの飛来です。

T-4ブルーインパルス
航空自衛隊の花形と言えばやはりブルーインパルス。航空祭にこれ見たさに足を運ばれる方が多いのも、その演技の素晴らしさを見ればうなづけます。
6機のドルフィン部隊が大空をキャンバスに描く航跡は、本当に素敵ですよ。












●参加予定航空祭
7月16日 〔KFCフライトショー〕 三重県KFCラジコン飛行場 決定
7月28・29日 〔但馬空港フェスティバル〕 兵庫県コウノトリ但馬空港 決定
☆ これ以降も予定が決まり次第このホームページでお知らせいたします。
